2009年06月21日

南武線沿線カレーの旅 番外編・西府

昨日、遂に行ってきましたよ。西府駅!
西府駅 ホーム

といっても南武線に馴染みのない人には何の事やら、かもしれませんが、今年の3月に分倍河原−谷保間に開業した新駅です。
東京都内に新しい駅が出来るのは12年ぶり、南武線に新駅が出来るのは1941年の津田山駅以来、実に68年ぶりのことなんです。

昨年はこのブログで「南武線沿線カレーの旅」をやって全駅でカレーを食べた私としては、すぐにでも飛んでいくべきだったんですけれど・・・。

なにせカレー屋というか、店があるのかどうか分からない!
こんな時にはグーグル先生に・・・と思ったら、グーグルマップにはまだ西府駅は表示されず、航空写真では駅舎が着工もしていません。

とほほ。

しかも次に新しい駅・津田山駅といえば、「南武線の葬送惑星」と呼ばれるほど店のない駅。
68年かかったも駅前商店街が発展しない南武線において、開業3ヶ月の駅に何が期待できようか!

でもいつまでも放置は出来ません。通りすがりのカレー職人さんにも指摘されちゃったしな。

ということで、行ってきました。

改札を抜けると北口にバス・タクシー乗り場があり、南口にはNECの工場と都立府中西高校があるとのこと。

まずは北口をのぞいてみます。
北口駅前 北口広場

・・・・・・


♪なんにもない なんにもない まったく なんにもない



思わず歌ってしまう、潔いまでのなんにもなさ。

バス・タクシー乗り場って場所しかなくてバスもタクシーも気配すら見えませんが。
(一応路線バスは1系統だけある気配)

こりゃ、ダメだ。

ということでNEC社員と府西高生によって、少しは店があることに期待して南口に降りてみます。
南口駅 南口NEC
こちらも駅前に何もありません。
遠くにNECが見えます。

駅前から少し歩くとすぐにNECの北側の門に出ます。
そこから工場の周囲をぐるっと歩いてみることにします。

すぐに縄のれんの飲み屋(昼は定食屋)を発見。
残念ながらカレーは置いていないですが、ご飯を食べられる店があるのは良い傾向です。
縄のれん カワニナ
工場の周りの緑道では蛍の幼虫の餌となるカワニナを育てています。

すごくのどかです。

水田 けやき
水田にけやき並木。
本当にのどかです。
暑い日だったので、途中のコンビニでペットボトルでも買おうと思っていたのに、コンビニどころか自販機もないほどのどかです。

マンホールの写真を撮るくらいしかすることがないままだらだら歩きます。
マンホール 飯
途中、裏側に「飯」と書かれた建物を発見し、喜んで表側に回ったんですが、仕出し弁当の制作場所みたいでした。ぬか喜び。

NECの工場を半周すると鎌倉街道に突き当たります。
これを通り過ぎると分倍河原の駅に近づく形になり、南に行くと京王線の中河原駅に向かうことになります。
なので、ここは鎌倉街道を北に向かい、南武線の線路の方に。

さすがに大通りだけあってガソリンスタンド、焼肉屋、ホテル、ラーメン屋といった商業施設が出てきます。
ホテル 民芸
「味の民芸」にカレーはあったかなあ?
もし他に見あたらなければ戻って確認しよう と思いながら、通過。

南武線の線路の下をくぐり抜けて、再び南武線の北側に出ます。

甲州街道との交差点を左折、甲州街道沿いにカレーを出しているお店を探します。
甲州街道 サイゼリヤ
オリンピック 古墳
「サイゼリヤ」はファミレスですが、イタリアン主体でカレーはありません。
「オリンピック」は商業施設ですが、ホームセンターなのでカレーはありません。
「熊野神社」は古墳はありますが、カレーは…。


と、そんなこんなで2時間近く彷徨いました。
民芸外観
そして民芸に戻ってきました。
「味の民芸」は立川に本社を持ち、手打ちうどん系ファミレスとして関東を中心に展開するチェーン店です。

讃岐うどんほど強いコシは無いですが、たわんとした柔らかいうどんはなかなか美味しくて、昔は良く行きました。
うどん一本一本が長いのと、端が平たくなっているのがチャーミングで好きです。

炎天下を歩いたので、冷やしごまだれうどんとかが食べたい気分ですが…。
カレーうどん
「チーズカレーうどん」

和風でクリーミーなダシですが、うどんの上にのったスライスチーズがいい感じに溶けてコクが増しています。これはなかなか。

具は牛肉と玉葱。
玉葱は煮込まれてへたっとしたのも美味しいですが、こちらのはしゃりっと歯ごたえが残ったタイプで、これも良し。


なかなかこってりと美味しいうどんでしたが、炎天下を歩いた後だったので、完食はちと厳しかったです。
いや、うどんに問題はないですよ。本当に民芸、好きなので。

とはいえ、西府駅前、寂しすぎます。
北口はすぐ目の前が空地で分譲されているし、南口も駅前の新しいビル(レクセル府中西府)の1階、駅構内から見下ろせる最高の場所の店舗が空いています。
分譲中
カレー店を出店することを考えている方がいたら、ご検討下さいませ。
あまり採算は保証できない感じですが。

店の詳細情報
posted by 三吉 at 19:41 | Comment(2) | TrackBack(0) | 企画もの:南武線の旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月22日

南武線沿線の旅・まとめ

ついに終わりました。25駅+2。
南武線を端から端まで乗る人なんてあんまりいないと思うので、全く役に立たないと思われる一覧&一言コメント。

01・川崎/タンドーリ オーソドックスかつ私の好みのインド料理店!
02・尻手/ロイヤルホスト ファミレスをなめちゃいけないロイホ・夏のカレーフェア
03・矢向/ニルヴァーナ モモ(うまい)などのネパール料理に注目の店
04・鹿島田/バハ・マール 元は持ち帰り専門店で地元密着! タコライスもうまい!
05・平間/プージャ オールタイム食べ放題メニューが有る。学生の味方か!?
06・向河原/Cafe'sむかいがわら 寒天が付くランチはコストパフォーマンス良好
07・武蔵小杉/Shukur 沿線唯一のスープカレー屋は本格派のうま味
08・武蔵中原/CoCo壱番屋 最大のカレーチェーンはメニュー豊富
09・武蔵新城/伽羅 他にはないデミグラのようなマイルドな欧風カレー
10・武蔵溝ノ口/インダス 明るく丁寧なサービスの光るインド料理屋
11・津田山/朝日屋 徒歩15分、葬送惑星で見つけたそば屋さん
12・久地/マナカマナ カレー,生春巻,担々麺まで。座敷のある広域アジア料理店
13・宿河原/CRAZY DOG 自家菜園で作った野菜のうまいバイクカフェ
14・登戸/マニック インド料理激戦区・登戸/遊園に今年6月オープンした新店
15・中野島/アリヤナ 怪しい店員が仕切る。何故か多摩区にドミナント出店中
16・稲田堤/ローレル 謎の各国カレーが楽しめるカレースタンド。単価は高め。
17・矢野口/麻瀬憧庵 偶然見つけた街のパスタ屋のカレースパゲティ
18・稲城長沼/わくわく NPOが運営する水曜日の昼しか営業しない幻のカレー
19・南多摩/デニーズ ファミレスらしい盛沢山メニュー。でもらっきょうは熱するな!
20・府中本町/やくぜん専科 市場の中の怪しい健康メニュー
21・分倍河原/ライオンカレー ココイチ風だがスープがセルフで飲み放題
22・谷保/ニューフルバリ キャベツカレーうまし! 蒲田,田端と謎の支店展開
23・矢川/志奈乃 オリジナリティーあふれるカレー南蛮がうまい街のそば屋さん
24・西国立/CHOTA ランチのみだけど、野菜たっぷりのカレーをゆったりと
25・立川/あちゃ 激甘のオリジナリティーあふれるカレー
延1・向河原/もりてつ 「とんこくカレー」は肉増しで食うべし!
延2・武蔵溝ノ口/すらさ 「スリランカの七之助の店」は私の一押し!!


はあ。このブログのメインコンテンツ(?)の南武線の旅はこれで終了です。

企画物はまた考えますが、当面は路線にかかわらずレポートしたいと思ってます。
主な守備範囲は南武線沿線と東京の南西・川崎・横浜ってことで。

では、27店の当てにならない勝手なランキングを作ってみました。
まあいい加減なんですけどね。


いい加減南武線沿線カレー屋ランキング
posted by 三吉 at 22:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 企画もの:南武線の旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月21日

南武線延長戦その2・武蔵溝ノ口/すらさ

今回で南武線沿線の旅(延長戦)も最後です。

実は南武線沿線で…というか、現時点で私が最も好きなカレー屋さんといっても過言ではないお店の紹介です。

何故レギュラーの「南武線沿線の旅」で紹介しなかったのかというと、6月末から8月にかけて、約2ヶ月間の夏休みを撮っていたからです。
おーい!南欧のバカンスかい!と突っ込みたくなりますが、店主はスリランカに里帰りしていました。


今回のお店は武蔵溝ノ口にあります。
溝の口駅.JPG
武蔵溝ノ口に着いたら、マルイ・ノクティと逆側の栄えていない方へ下ります。
そして大通りを真っ直ぐ右、津田山方面へに進みます。
6〜7分歩くと、東名高速のガードをくぐるちょっと前に目的のお店があります。


「すらさ」はスリランカカレーの店ですが、とにかく不思議な店です。
溝の口すらさ.JPG

お父さんはスリランカ伝統舞踊の人間国宝的存在で、店主は次男。伝統舞踊の公演で世界中を回っている途中何故か日本に住み着いてカレー屋をはじめる。
今でも本職はどちらかと言えばダンサーで、公演があるときは店を休む。
私は友人にこの店を紹介するときには「『中村勘三郎アメリカ公演の途中で、何故か七之助がニューヨークで寿司屋を開店した』みたいな店」と説明しています。

そして店員が1名。ややお年を召した女性がいるのですが、この人は陶芸家です。たぶん彼女が作っているため、この店の器は全てオリジナルであり、店頭や店内でも、陶器の販売をしています。

溝の口すらさ店内1.JPG 溝の口すらさ店内2.JPG

店内はテーブル席が4つだけ。壁はコンクリートの打ちっ放しでシンプルですが、スリランカのレリーフがかけられていたりして落ち着ける雰囲気です。


メニューは色々あるのですが、私たちはもう何度も行っているので頼み方が確立されています。

溝の口すらさ玉子入り.JPG 溝の口すらさサンボル.JPG

いつも空腹で行くので最初に「卵入りロティ(左)」を頼みます。
ロティは小麦粉のパンです。一見お好み焼きみたいですが、味もそんな感じです。ソースはエスニックになってますが。

そしてココナツサンボル(右手前)とロティ(素のロティ)。この2品はカレーと食べても良いし、これだけ食べてもおつまみになります。

ココナツサンボルは削ったココナツをパラパラになるまで炒めた感じ。辛みはありますが、モルジブフィッシュ(鰹節みたいなもの)が入っていて、これが後を引く味です。

ロティは「野菜入り薄焼きパン」です。塩味もあるので、そのまま食べても美味しいのですが、そのまま食べていると店主に「それは、ちぎってカレーに入れて食べた方が美味しいよ」と指導されます。私は半分位はちぎってカレーに入れ、半分はそのまま食べるようにしています。

お待ちかねのカレーですが、この店はココナツミルクが表に出た優しい味の野菜カレーが数種類と、肉の旨味とスパイス&ハーブが前面に出る肉系のカレーが数種類あります。
これを一つずつ頼むのが私たちのパターンです。

溝の口すらさオクラ.JPG
今回の野菜系は「オクラカレー」を。写真はオクラ見えてないけど。
他にも定番の豆(パリプ)や、ポテト、大根のカレーなどがあります。
味が優しいので、大根とかもよく合います。

溝の口すらさラム.JPG
肉系は比較的新しいメニューの「骨付きラムのカレー」。ラムチョップが2本どかんと入ってます。
初めて頼みましたが、ラムも柔らかく調理されているし、スープに羊の旨味が溶け込んでいて、本当に美味しかったです。欲を言えばラムチョップの脂はもうちょっとカットした方が美味しく食べられたかも。でも、あまり取ってしまうとスープの旨味が減ってしまうかもしれないし、難しいところ。

さてここのカレー、そのままスープを普通に食べても美味しいですが、お客さんが少ないときなどは、再び店主の食べ方指導が入ります。
溝の口すらさ食べ方.JPG
@ご飯とココナツサンボルを混ぜる
Aそこにカレーをかける。肉のカレーも野菜のカレーも両方かける
B混ぜて食べる

これが、「はっ」とするくらい旨いんです。それぞれが旨いんだから、そのまま食えばいいじゃないかと思うんですが、この混ざることでのハーモニーが何ともいえず魅力的です。
そのまま食べたり、混ぜたり。混ぜるときも肉カレー多めとか、一口ごとに配分を変えたりしながら食べるのが楽しいのです。

とにかくカレー類は何を頼んでも間違いないですが、時々「今日はキーマカレーが出来るよ」とか、店主がメニューに載っていないカレーを(訊いてもいないのに)お勧めすることがありますので、そういうときは迷わず注文。
絶対うまいです。ほぼ間違いありません。

そしてデザート。ハニーとココナツがスリランカのデザートの特徴みたい。
溝の口すらさアイス.JPG 溝の口すらさプリン.JPG
左はアイスクリーム・ハニーかけ。
普通に激甘ですが、何故か後をひく感じ。

右はスリランカ風プリン。
ココナツにハニーと黒糖を加えて固めてます。口に入れるとジンジャーの爽やかな香りがして、その後濃厚なココナツの甘みがくる。これはなかなかうまいですよ。

そして最後の最後は紅茶。
溝の口すらさ紅茶.JPG

スリランカといえば旧セイロンですからお茶は本場。
ゆっくり飲んで、余韻を感じながら食事は終了。

本当に大満足です。

今回は食べませんでしたが、炒め物なんかも本当に美味しいので、おすすめのお店なのです。

ということで、明日は南武線の旅を振り返ります。


店の詳細情報
posted by 三吉 at 18:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 企画もの:南武線の旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月19日

南武線延長戦その1・向河原/もりてつ

立川まで行ったのに何故更に延長戦をやるのか? というと理由の一つがこの店です。

向河原駅は苦労した駅の一つで、一度リサーチしたのにカレー屋を発見できず、平日の昼に出直して7/16に「Cafe's むかいがわら」を紹介しました。

その記事の中で、まだ開店していなかった、この店のことをちょこっと書いたんですね。
8月以降は私のブログの検索キーワードでは「とんこくカレー」「もりてつ」が常にトップ5に入るんです。

そんなに皆が気になる店なら行ってみないとねえ。

ということで向河原駅を出て多摩川の方に向かって歩くと、南武線沿線道路に出る角にあるのが今回の目的の店、「とんこくカレー もりてつ」です。


「とんこく」ってあんまりカレーには付かない言葉ですよね。
学生時代に時々行った「とんこくラーメン 珍珍珍(さんちん)」を連想しました。

店内は普通にカレースタンドです。
中で気の良さそうな若い店主が一人で

店内にはいると、壁にメニューがどーんと張ってあります。
向河原もりてつメニュー.JPG
なんかメニューの感じもラーメン屋っぽいですね。「珍珍珍」もこんな感じだったような気がするなあ…。
何か関係があるのか、インスパイアされたのか、偶然の一致かはわかりませんが。

向河原もりてつ肉.JPG

私が頼んだのは肉増しカレーの中。

皿が所々に突起があってかわいいです。

カレーソースは普通に日本のカレーらしい感じです。
豚肉は少し厚さがあるけど、柔らかくて旨いです。
カツは注文があってから揚げていたみたいです。

コストパフォーマンスを考えればかなり、いけている店なんじゃないでしょうか。
店主の人柄もにじみ出ていて、良い店ですね。
近所で働いていたら、昼ご飯を食べに通うと思う。

ただ、私はカレーの上に千切りキャベツを乗せてるのはあまり好きじゃない。
だってスプーンで食べにくいじゃん。


そんなわけで延長戦はあと1回の予定。


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posted by 三吉 at 22:52 | Comment(2) | TrackBack(0) | 企画もの:南武線の旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月16日

南武線その25・立川/あちゃ

南武線の旅もついに終着駅まで来ました。長い道のりでした。通しで乗車すれば1時間弱ですけどね。

西国立の次は終点・立川〜
立川駅.JPG 立川南武線.JPG
立川駅で矢印のある駅標を探して2往復くらいしましたが、南武線のプラットフォームにはありませんでした。最後でこんな写真かよ…。
ということで、おまけに南武線の写真をつけてみました。

立川にもインド料理屋は何軒かあるようですが、南武線沿線はそっち系が多いので、カレーで有名な喫茶店があるということでそっちに向かってみました。

南口を出て、WINS(場外馬券売場)の方へ。
そうすると本当にWINSの向かい側の雑居ビルの2階、土日には競馬中継をやっている喫茶店があるような場所にあるのが、「あちゃ」です。
立川あちゃ.JPG

店内は思ったより広いのですが、雑然とした感じ。蓄音機とかアンティックっぽい時計とかあるんですが、レトロというにはごちゃっとしていて片付いていない感じ。

カレーメニューは確かに充実していて、限定の角煮カレー、キーマカレー、えびカレー、かぼちゃカレー、豆腐カレー、野菜のスープカレー、新メニューの納豆カレー。
更にドライカレーやカレートーストもある。

私のチョイスは豆腐カレー。
・・・・・
かなり出て来るまでに時間が掛かります。
ナベサダ風のマスターが一人でやっているから仕方ない面もあるけど、それにしても…と、思っていると出てきました。
立川あちゃ豆腐.JPG
まんなかにまん丸の豆腐。その上にオクラがのっています。
豆腐はふるふるに柔らかい。カレーと煮込んだのではなく、別で暖めた湯豆腐っぽいものが入っている。

カレーを一口食べると、甘い!そして後から…いや甘い!
大阪のインディアンカレーのように、一口目は甘いけど、後からガツンと辛さが来るカレーのような甘さなんだけど、辛さが来なくて、ただ甘い。
スパイスは感じるんだけど、辛みがほとんどないです。
これは好みが分かれる味だなあ。微妙。


ということで、これで南武線全駅制覇です。
とはいえ何だか微妙な感じで終わってしまうのも何なので、延長戦ということで、もう2〜3回ほど延長戦ということで、続けたいと思いますので、おつきあい下さい。

次は〜  ???


店の詳細情報
posted by 三吉 at 18:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 企画もの:南武線の旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月11日

南武線その24・西国立/CHOTA

前の2駅(谷保・矢川)は国立駅に近く、この駅は名前が国立。でも立川駅にすごく近いのにねえ。

ということで矢川の次は西国立〜
西国立駅.JPG

初めて降りる駅です。
改札を出て右に進み、踏切を渡る。渡ったら自衛隊と立川病院の間の道にあるのが今日の目的の店です。
西国立CHOTA外観.JPG
「CHOTA」は平日の昼しかやっていない、ちょっとかわった店です。
隣の住宅と一体化しているので、ご自宅の一部をお店にした、ということなんでしょうか?

外にはメニュー写真と一緒に、何故かフォークギターを持ってうたう男の白黒写真が。んー、これは吉田拓郎?
と、思って店にはいると、店内には拓郎の曲がかかっています。

カウンター5席と、テーブルが4人掛け×3くらいのこぢんまりした店内は落ち着いています。
カウンターの中にいる、ご夫婦でやっている店のようです。

ランチのみの営業ですが、カレーはチキン、野菜、オムカレーなど。またコロッケやポークソテーのカレーじゃないランチセットもあります。

全品、ピクルス、スープ、ドリンク(ラッシーかコーヒーかアイスコーヒー)が付きます。
ご飯の量はS(お茶碗1杯)・M・Lの3種類で値段は変わりません。

西国立CHOTAカレー.JPG
私が頼んだのは「野菜とチキンのカレー」。
ベースとなるカレーソースの中にチキンが入り、上に油通しした野菜が大量にのっている。

野菜は本当に色々なものが乗っています。数えてみました。
人参・きゅうり・じゃがいも・さつまいも・ししとう・紫キャベツ・紫玉葱・ししとう・ブロッコリ・こんにゃく・ゴボウ・かぼちゃ・ねぎ・きぬさや・タケノコ・しめじ・赤ピーマン・ピーマン 18種類です。

しかも野菜類はさっと油通ししただけなので、歯ごたえがしっかり残っていて旨いです。
ピクルスも多分自家製でキャベツ・大根・セロリ・トマト。

これだけ野菜が溢れているのは、嬉しい限りです。
カレー以外のメニューにも野菜はたっぷり入っているようで、野菜不足の人には嬉しい店なんじゃないでしょうか。

ソースは16種類のスパイスを使っているとのこと。すごく粗挽きのスパイスを感じる仕上がりです。
これは好き嫌いわかれるかもしれません。美味しいですが。
基本中辛で辛口も選べます。私は辛口にしましたが、野菜を味わうには中辛の方がベターかもしれないです。

ちなみにスープが付くので、ドリンクの提供は原則は食後。
ドリンクのラッシーには冷凍ブルーベリーが入っていて、スプーンと一緒に供されます。デザート感覚。

ちなみに店の中や店頭に、住所・電話番号・営業日などのデータを書いたものが、どこにもありません。
下のデータも隣の薬局の住所なのでご参考に。営業時間は聞いたので間違いなですが。


さあ、残り一駅になりました。やっと南武線を制覇できそうです。良かった良かった。

次は 終点 立川〜

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posted by 三吉 at 22:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 企画もの:南武線の旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月06日

南武線その23・矢川/志奈乃

南武線23駅目。
前の駅と間違えやすいです。どちらも国立駅まで歩いて出られるし。

谷保の次は矢川〜
矢川駅.JPG

矢川駅も「最寄りのカレー屋」で検索すると、国立駅前の喫茶店とかしかヒットしないんですよね。

一方で国立市のこのあたりは、おいしいそば屋さんが多いんですよ。
ということで、津田山に続いてそば屋さんです。

矢川志奈乃外観.JPG
「信州石臼挽そば 志奈乃」は、ちゃんとした二八そばを出して、かつうどんや丼物も充実したそば屋さんです。

夜に行ったのでまずはお酒を頂きます。
矢川志奈乃酒.JPG 矢川志奈乃天ぷら.JPG
お酒は伊那の地酒「仙人蔵」純米吟醸。
旬の天ぷら盛り合わせは、旬魚の大葉巻きを中心に、谷中生姜、空芯菜、ささげ、コーン。うまい。

矢川志奈乃空芯菜.JPG 矢川志奈乃おろしきのこ.JPG
空芯菜のおひたしとおろしきのこ。酒の肴。

やっぱり、そば屋で飲むのはいいですね。

で、最後はつるつると、蕎麦を手繰る。
矢川志奈乃鴨せいろ.JPG
鴨せいろそば。うまいなあ。
思った以上に細くてエッジの立った蕎麦らしい蕎麦です。

って、カレーを忘れちゃいかんな。
矢川志奈乃カレー南.JPG
カレー南蛮うどん。このカレー南蛮、お店のHPに「正に俺流」とあるんですよ。
どんな俺流なのか楽しみにして頼みました。

カレールウはダシでのばしているはずですが、そば屋のカレーにしてはかなり辛みが強いです。
それと薄切りではなく、ポークソテーに使うような、噛み応えがありつつ柔らかい豚肉がうまいです。

そしてうどんは細目で、堅め。
関西のうどんのように「たんわり柔らかくてコシがある」のではなく、無骨で堅くてコシもあるタイプ。
これがカレー南蛮に良く合います。

すごくアットホームな雰囲気も合わせて、いいそば屋さんでした。


ということで南武線は残り2駅になりました。
うわー、よく来たな、俺。

次は西国立〜


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posted by 三吉 at 20:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 企画もの:南武線の旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月03日

南武線その22・谷保/ニューフルバリ

南武線22駅目は国立市。国立駅から大学の前を通り過ぎてどんどん歩くとこの駅に出ます。

分倍河原の次は谷保〜
谷保駅.JPG
ちなみに分倍河原と谷保の間には現在新駅「西府」建設中です。今年度中に開業するとのことで、南武線としては67年ぶりの新駅になるようです。


それはそれとして谷保ですが、夜のせいか駅前は寂しい感じです。

駅前の大通りを進むと徒歩2分で目的の店に出ます。
谷保フルバリ外観.JPG
実は店の名前がちょっと謎。
店の看板はでっかく「FulBari」って書いてあって、脇に小さく「New」って書いてあるだけだし。
更に「フルバリ」として蒲田に本店、田端に支店のある店らしいのだけど、チラシやショップカードにはフォントの差がなく「New Ful Bari」とあって、正式には「ニュー」をつけるのかどうかが良くわかりません。
まあ、名前なんてどうでも良いんですけどね。


肝心の料理の方はといいますと、まずセットメニューを一つ注文。
フルバリ・セット1,700円の内容は、カレー(1種類選ぶ)・ナンまたはライス・タンドリーチキン・シークカバブ・チキンティカ・ミニサラダ・ドリンク。
谷保フルバリマトン.JPG
これがセットのマトンカレーとナンとラッシー。
カレーは辛さを[1甘口,2普通,3中辛,4辛口,5激辛]から選択できるので、私は辛口で。
マトンはごろっとした大ぶりの肉が入っていますが、柔らかくスプーンでも切れるので問題なし。
なかなか旨いですよ。

そして写真を取り忘れましたが、タンドリー3品。
鉄板で下にキャベツを敷いた状態で提供。これがまず見た目に旨そう。
そして実際に旨かったんですよ。何がどうって表現できないけど。


谷保フルバリモモ.JPG 谷保フルバリビリヤニ.JPG
単品で注文したモモとシーフードビリヤニ。

モモはスパイシーで旨かったです。モモ好きなので。

ビリヤニは日本の米で、かなりスティッキー。期待していたものと違ったので残念。もうちょっとパラパラしていた方が好みです。味も外見も普通のチキンライスっぽい感じ。


そしてこの店のカレーは、ソースたっぷりの「グレイビーカレー」と、汁なしタイプの「ドライカレー」とがあります。
グレイビーカレーはナンと一緒に。ドライカレーは酒のおつまみに。が、お店のおすすめです。


谷保フルバリキャベツ.JPG
ドライカレーから注文したチキンキャベツカレー。
これがこの日一番、気に入ったっす。
一言で言えば「キャベツのカレー炒め」ってメニューだけど、少し芯の残ったキャベツの歯ごたえと、クミンの香りが良いです。
ちょっと参考にして家でも作ってみようかと思いました。


ということで、大きな特徴があるわけではないですが「近所にあったら行きたい店」だと思います。


さあ、南武線も終わりが見えてきました。

次は矢川〜


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posted by 三吉 at 19:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 企画もの:南武線の旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月30日

南武線その21・分倍河原/ライオンカレー

南武線21駅目は京王線との接続駅。

府中本町の次は分倍河原〜
分倍河原駅.JPG 分倍河原駅2.JPG
南武線の私鉄接続駅は武蔵溝ノ口も武蔵小杉も登戸も稲田堤も、元々駅の間が離れていて、一度改札を出ないと乗り換えられないシステムです。
私鉄側からすると、「多摩川を越したら南武線があったけど、別にわざわざ接続するほどのことはない」と判断したのでしょう。
何故か分倍河原だけは駅がちゃんとつながってます。


分倍河原の駅は裏手にバスターミナルと東芝の工場があり、表側は狭い商店街です。
その中にあるのがライオンカレー。
分倍河原ライオン外観.JPG
店内は明るくてがらんとしてました。

トッピング重視のいわゆるカレースタンドですね。
メニューの写真とか、すごくCoCo壱番屋風です。
季節メニューが「夏野菜とチキン煮込み」ってのも、ココイチと同じではないか?

店内にはスープの入った保温機があり、それは無料で飲み放題。謎。
普通の具のないコンソメスープでしたけどね。飛行機の機内サービスみたい。

分倍河原ライオンスタミナ.JPG
頼んだのはスタミナカレー(豚しゃぶ+生卵)にトッピングでポパイ(ほうれん草)。

豚肉がたっぷりですが、薄いしゃぶしゃぶ肉なので、それほど重くなく食べられます。
味はまあまあかな。


この店で心配なのはHPです。
8/30現在ですがHP上では「季節限定MENU」が「かきフライ・豚しゃぶカレー」ですよ。
「冬の幸」とか「寒さをぶっ飛ばす」とかって書いてあるんですよ。
少なくとも去年の冬から更新されていないようです。

まあお店には夏の季節メニューも出ていたので問題ないですけどね。


ということで。

次は谷保〜


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posted by 三吉 at 23:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 企画もの:南武線の旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月27日

南武線その20・府中本町/やくぜん専科

南武線の旅も遂に20駅目。
ここまで多摩川の右岸(南西側)を走ってきたが、南多摩を出たところで多摩川を渡る。

南多摩の次は府中本町〜
府中本町駅.JPG 府中本町多摩川.JPG

この駅は東京最大の公営ギャンブル場である東京競馬場の最寄り駅であると同時に、南武線同様にギャンブル電車として知られる武蔵野線との接続駅。
そして京王線府中駅とも徒歩5分くらいと近いです。

駅としては京王線・府中駅の方が栄えているので、そっちの方にカレー屋もあります。
が、それでは「最寄駅・府中本町」にならないので面白くない。

そんなわけで府中本町が最も近い駅になる店を探してみました。

南武線を下りたら線路に沿って多摩川の方に南下。
競馬場の線路を挟んだ反対側あたりに、「大東京綜合卸売センター」という消費者向けの市場がある。
府中本町大東京.JPG 府中本町市場.JPG

狭い市場ですが、中に数件の飲食店があります。
目的はその中の「やくぜん専科」。
府中本町やくぜん専科外観.JPG 府中本町やくぜん専科内装.JPG
雑然とした――というか、ぶっちゃけ小汚い店です。ちらかってるし。

カレーメニューではこの店で一番スタンダードなメニューらしい「コラーゲン入り爽健カレー」(680円)を頼む。
他にも「インドカレー」(680円)、「アガリスク入り爽健カレー」(\780)、「薬膳カレー山野草」(950円)。
更に壁に貼ってあるメニューには「血糖値・むくみ等気になる方へ専用カレー」(800円)なんてのもある。

老夫婦でお店をやっているようですが、おっちゃんと話をしながら、待ちます。

府中本町やくぜん専科カレー.JPG
サラダ・味噌汁・らっきょう&福神漬・コーヒー付き。

カレーはとろっとして野菜の甘みがありますが、形のある具はありません。
どの辺がコラーゲンなのかは、ちょっとわからないですが。
味は甘口くらいの感じですね。
らっきょうが多めに付いているのが嬉しいです。


ということで、府中本町を通過。
立川が見えてきました。

次は分倍河原〜


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2008年08月23日

南武線その19・南多摩/???

南武線19駅目は稲城市内3駅目です。

稲城長沼の次は南多摩〜
南多摩駅.JPG
稲城長沼に続いて高架駅にするための工事中です。

でもって駅前・・・何にもねえなあ
南多摩駅前.JPG

駅を出てすぐに川崎街道を越え、坂を登っていく。
少し歩くと温泉施設が。
南多摩季の彩.JPG
中の食事施設にはカレーもありそうですが、風呂に入る用意はしていないので通過。

坂を登っていくと、なんだか大きなマンションが集まるちょっと小じゃれた街に出ました。
向陽台。
南多摩コメダ.JPG
名古屋式で有名な喫茶店・コメダを発見したので、一服。

向陽台の街をカレーを求めて歩きますが、全然ダメ。
というか向陽台、パン屋あり、カフェあり、洋菓子屋もあるのに、カレー屋もそば屋も寿司屋もない。なんかいびつな街だなあ。

ということで、結局駅に戻ることに。

でもって何も見つけられず、川崎街道を南下し、デニーズに。
南多摩でニーズ.JPG 南多摩大勝軒.JPG
有名な大勝軒の向かい側です。

南多摩デニーズドリア.JPG
「焼きチーズハンバーグカレードリア」

まあ味は見たまんま予想通りですね。
思ったよりご飯が少なくて、ハンバーグに厚みがあってジューシーでした。
難を言えばドリアの上にらっきょを乗っけてしまったこと。
らっきょごとオーブンに入れた訳じゃないでしょうけど、熱くなってました。熱いらっきょはうまくないぞ〜。


二度目のファミレスになってしまいました。

あと数駅なんですが、なかなか簡単にはいかないですねえ。

次は府中本町〜


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2008年08月20日

南武線その18・稲城長沼/わくわく

南武線18駅目は稲城市の中心にある駅。電車留置線があるため、ここ終着の電車があるので、南武線を使っている人の間では有名だけど、使っていない人にはマイナーな駅。

矢野口の次は稲城長沼〜
稲城長沼駅.JPG稲城長沼駅2.JPG
駅は高架にするための工事中です。

駅前も再開発中という感じですが、前の駅・矢野口より開けていて、駅前からちゃんとした商店街があります。

その商店街(ペアリーロード)を踏切を渡って南へ。
旧川崎街道を渡って青渭通りに入ると、すぐに右側に見えてくるのが「わくわく」です。駅からは5〜6分かな。
稲城長沼わくわく.JPG
「いなぎ初!」を自称する本格派アジアンカレーの店なんですが、なんと水曜日の11:30〜14:00しか営業していない! でもその間なら配達もする! という謎の営業形態のカレーショップです。

カレーは5種類(ベースはたぶん3種類)
・タイグリーンカレー(ノーマル・マイルド)
・インドチキンカレー(ノーマル・中辛)
・季節の野菜カレー

13時くらいに行ったんですが、既にタイグリーンカレー(ノーマル)以外は売り切れてしまったとのこと。
残念!
「20種以上のスパイスをオリジナルブレンド」とあるインドチキンカレーも食べたかったんだけどなあ…。

稲城長沼わくわくグリーン.JPG
そのグリーンカレー。
具はチキン・エビ・タケノコ・茄子・トマト・キュウリ・三つ葉。
最後の2つ(キュウリ・三つ葉)があんまりタイカレーでは見ない具ですね。
キュウリはともかく、三つ葉はマッチして旨いです。
インドカレーが食べられなかったのは残念ですが、これはこれで美味しいです。
個人的にタイカレーは、もうちょっとナンプラーの塩気が効いている方が好みではありますが。

ちなみに、全品サラダ付きで、この日は春雨サラダ。
ヤムウンセンみたいに辛いのではなく、酸味のきいたさわやかなサラダ。
それで、全品500円。
(カレーを2種類つけると700円。この日はなかったから頼めないが)
ドリンクもラッシー・チャイは200円(カレーを頼む人は100円)と超リーズナブル。

また水曜の昼間に時間が出来たら行ってみよう!


次は南多摩〜


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2008年08月16日

南武線その17・矢野口/麻瀬憧庵

南武線17駅目。
ずっと多摩川沿い南北に長い川崎市内を走ってきましたが(尻手のあたりは横浜市だけど)、やっと東京都突入です。

稲田堤の次は矢野口〜
矢野口駅.JPG

神奈川から東京に突入したわけですが、相変わらず風景は変わりません。
矢野口風景2.JPG
駅前にパチンコ屋、ちょっと歩くと梨畑 という典型的な南武線の駅です。

更に言えば、駅前の何もないところに警備員がいて、おっちゃん達が列を作っているんですよ。
まるでパチンコ屋の開店前のような行列。
これはなんだ? と思ってみていたら、
矢野口風景1.JPG
京王閣競輪にいく無料バスの発着場所でした。
南武線−武蔵野線は通称ギャンブル列車と呼ばれるほど沿線に公営ギャンブル施設が多く、土日の午前中ともなれば、競馬(競輪・競艇)新聞と赤鉛筆を持って、アースカラーの服に身を包んだおっちゃんだらけになるわけで、ここらあたりも非常に南武線らしい駅ですね。

・ギャンブル場
・パチンコ
・梨畑

およそ東京都とは思えませんが、これが南武線らしさということで。


さてカレーですが、駅前に「すき家」があったので、もうそこで妥協してしまおうかと思ったんですが、とりあえず散策してみることにします。

北に行くと多摩川を渡って京王閣に続く道なので、南下して川崎街道を越え、京王よみうりランド駅の方に繋がる弁天商店街に入ります。

一応ここに商店街があることは調べてあったのですが、お店の情報はあまりないし、試しにGoogleストリートビューで見てもカレー屋があるようには思えないようで、期待薄です。
だいたい店があっても盆休みかもしれないし…。

矢野口弁天1.JPG 矢野口弁天3.JPG

かなり寂れた商店街に見えるのは盆休みのせいだけでしょうか?

地元の稲城市を本拠にするベルディを応援する旗と同じくらい目立つのが、「稲城弁天納豆」の旗。
姉妹都市の女満別町の大豆を使っているらしい。
「なるほど買ってみようか」と思うが、旗は目立つが、買えそうな店は見あたらない。

そんなことを思いながら歩いていると、カレーの文字を発見。
時間は14時55分。
15時から昼休みということで、このタイミングで見つけたことが運命と思い、入ってみることに。
矢野口麻瀬憧庵外観.JPG
「茹で上げスパゲティの店・麻瀬憧庵(ませどあん)」
中が見えないし、引き戸だし、「営業中」の看板より「店内禁煙」の看板が大きいし、非常に入りにくい外見なんですけど。

内装は特に凝ってないけど、シンプルで清潔な感じ。

一応、スパゲティがメインのようですが、ハンバーグや生姜焼きといった洋食メニューや、何故か麻婆丼や肉丼があったり、町の食堂って感じでしょうか? お持ち帰りも出来るようだし。

カレーライスやハンバーグカレーもメニューにありますが、せっかくだからカレースパゲティを頼みます。
矢野口麻瀬憧庵カレー.JPG
単純にライスをスパゲティに置き換えたものですね。
とろっとした日本風のポークカレーです。中辛程度。
粉チーズが添えられているのが、パスタらしさですね。


味は普通に美味しかったです。
「茹で上げ」をうたうだけあって、スパゲティの茹で加減は良かったし。

ただカルボナーラにも(卵・チーズ・生卵であえたもの)とか説明をつけなければならない土地柄が、パスタ屋としてやっていくのは厳しい状況なのではないか?と。
だからこそ麻婆丼なのか? と勝手に納得してしまいました。


とりあえず苦戦が予想された矢野口を何とかクリアして、残り8駅です。

次は稲城長沼〜


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2008年08月15日

南武線その16・稲田堤/ローレル

南武線16駅目は京王線との接続駅。とはいえ京王線の本線じゃないし、乗り換えとはいえ駅は繋がっていないし、ちょいマイナーです。

中野島の次は稲田堤〜
稲田堤駅.JPG

乗換駅だけあって、駅前はちょっと賑やかです。
でも道を一本ハズレれば、そこは梨畑が広がっていたりします。

南武線の駅から京王線に向かう道を歩いていると、中野島で紹介した店「ARIYANA」の支店を発見。
稲田堤アリヤナ外観.JPG


今日はここには入らず、すぐ近くの別のカレーハウス・ローレルに。
稲田堤ローレル外観.JPG
(昼なんですが店名の入った看板が明るくて、そっちに露光があって夜みたいに見えますね)

実はこの店は「向ヶ丘遊園店」に入ったことがあるのですが、カレーも別に普通だけれど、店員がビックリするほど無愛想で「二度と来ない」と思っていたんです。

向ヶ丘店はテーブル席だけでしたが、ここはカウンターだけのスタンド形式。
カウンターの中では若い女性が一人。客が多くて忙しそうでしたが、ちゃんとにこやかに接客していました。

カレースタンドとしては割と普通のトッピング系のカレーもありますが、「店長のお薦め」は4つ。
・ふわふわのオムレツが乗った「スペイン風カレー」
・ホワイトソースをのせたマイルドな「フランス風カレー」
・ニンニク芽と牛肉の炒めが乗った「スタミナカレー」
・ヘルシーな一品「豆腐カレー」

稲田堤ローレルフランス.JPG
そして、私はフランス風カレーを辛口で(全品で辛口と中辛が選べる)。

カレーそのものはとろっとした欧風のポークカレー。
そこにエビとホワイトソースが乗っています。
食べる前は「何が『フランス風』だよ!」と心の中で毒づいていたんですが、案外うまいんじゃないの?
ホワイトソースの乳臭さとカレーの辛みが、思いの外マッチしています。

そして量がかなり多いです。
学生さんも満足できる量じゃないかと。
ただ値段はちょっと高めです。

全品、ミニサラダとドリンク付きのセットに出来ますが、セットが+420円という価格設定もかなり強気です。
セットにすると、どのカレーでも千円超してしまいますからねえ・
サラダちっちゃくて良いから、もうちょい安いと頼みやすいのだが。


でも全体的に見れば、なかなかの悪くない店だと思います。
向ヶ丘遊園店で印象が悪かったんですが、見直しました。

そしてこの店は3店舗あるらしく、稲田堤・向ヶ丘遊園ともう一つがなんと中野島。
中野島と稲田堤。駅前にあるカレー屋は共にローレルとARIYANA。
この二駅には、「カレーの双子駅」と命名したいとます。


次は矢野口〜


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2008年08月13日

南武線その15・中野島/アリヤナ(ARIYANA)

南武線15駅目でまた超マイナーな駅です。音だけ聞くと大阪のビジネス街風ですが、「の」の字が違います。

登戸の次は中野島〜
中野島駅.JPG

改札を出ると道の向かいが梨畑という、いかにも南武線らしい光景ですが、駅前に商店街もあり、ちゃんとしてます。

駅前の踏切を渡ったところで、既にスパイスの匂いがしてきます。

本当に駅前の踏切のすぐ脇にあるのがアリヤナです。
中野島ARIYANA外観.JPG

店員さんが店の前で呼び込み(?)をしています。
19時ちょっと前に行ったんですが、夜は最初の客だったようです。

で、彼の第一声は「食べる?」。
そりゃ食べるよ! と思ったら、続けて
「or Take Out?」
ああ、そういうことね。食べていきます。
どうやらテイクアウトが多いようで、私がいる間に3組テイクアウトのお客さんが来ました。

店内は狭く、テーブルが4人×4くらいかな?
木製の渋いカトラリー入れがあって、かなり気に入りました。

メニューを見るとセットが充実しています。
ふむふむ。

カレーはまず「パキスタンカレー」が7種類。
トマトベースのクーライ(チキン・マトン)と、調和の取れた具だくさんのジャルファレージ(チキン・マトン・ビーフ・マッシュルーム・ベジタブル)。

それとは別の分類で「カレー」というのがあって、メニューには『野菜・ミート系の代表的なカレーを全て揃えました』とある。
「全て」とは大きく出たな とは思うけど、かなりの種類があるのは確かです。

中野島ARIYANAマトン.JPG
私が頼んだのはマトンクーライ。
そして魚のタンドリー焼きがまぶされたシャミールライス。
そしてラッシー。

マトンクーライは肉がすごく柔らかくて、美味しいです。
トマトの酸味が肉と野菜を纏めてくれる感じ。
シャミールライスは、魚にしっかり味が付いてますが、米の方もホールのクミンが入っていて香ばしいです。


特筆すべきは店員さんがすごくフレンドリーなこと。
コップの1/3くらい減ったラッシーを、もう一度いっぱいまでつぎ足してくれました。そして「サービス黒ハート」とニッコリ。

テイクアウトのお客さんにも、出来上がりを待っている間にラッシーを勧めてました。
お客さんが断ると、「じゃあお水? 本当にラッシーいらないの?」と何度も話しかけたりも…。

カレーの写真を撮っていたら、件の店員さんが来て、片言の日本語で写真を見せろと。
一応、取る前に許可はもらったのですが、写りが気になるのかと思ったら、自分も撮れ、と。そして写真が出来たら下さい と。
なんかアジアに観光旅行に来ているみたいな雰囲気ですね。

何故か最後に店員さんと握手して店を出ました。
始めていった店なのに。
タンドリー類やナンも充実しており、また行ってみたいと思います。

ちなみにこの店、南武線で中野島の次の駅である稲田堤にも支店があるようです。
おいおい次回も同じ店じゃねえだろうな…。

次は稲田堤〜


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posted by 三吉 at 20:41 | Comment(2) | TrackBack(0) | 企画もの:南武線の旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月12日

南武線その14・登戸/マニック

南武線14駅目は小田急との接続のある、南武線内ではかなりのメジャー駅。

宿河原の次は登戸〜
登戸駅.JPG

登戸街1.JPG
登戸駅は駅前の工事が終わって、小田急線と南武線がペデストリアンデッキで繋がるなど、昔からは考えられないキレイな駅になってます。

でも、でっきの上から下を見下ろすと、相変わらずの小汚い感じ。
登戸街2.JPG
溝の口の発展ぶりや、小杉の開発状況と比較すると、かなり残念な感じは否めません。


そんな残念な登戸・向ヶ丘遊園周辺ですが、近年はインド料理屋さんの出店が続いています。
遊園のシモンズ、カーン、登戸ニューデリーとこぢんまりした感じの店が多いんですが。

で、今回行った店も今年の6月にオープンした店マニック(Manik)です。
登戸MANIK外観.JPG
南武線の駅を出て、小田急の線路をくぐった所。駅から徒歩2分くらい。

さすがにオープンしたばかりなので内装は清潔で感じが良いです。
なかなか店内は広くて、4人掛けテーブル×11卓。それもかなり空間的には余裕があります。

今日は昼なので、「おすすめランチセット」にのってみました。

登戸MANIKエビ.JPG
私が頼んだのは「おすすめ@」。
エビマサラカレー(ベリーホット)、ナン、パパド、チキンティカ、サラダ、デザート、アイスチャイのセットです。

「かなり辛いですよ」と言われたベリーホットは辛かったけど、エビとスパイスが良く合ってなかなか旨いです。
ナンは大きいけど薄くてパリパリした部分が多く、さくっと食べられる感じ。

登戸MANIKポニール.JPG
相方は「おすすめA」。
セットの構成は同じで、カレーが「グリーンポニール」。他の店で言うところのサグパニールですね。

ポニールについては「インドのミルク豆腐」との注釈が付いてました。普通はカッテージチーズと書いてあってそれはそれで正解なんだけど、日本人がイメージする「チーズ」とは違うよなあ…と、いつも思ってました。
「ミルク豆腐」は言い得て妙だと思いましたね。
これからは私もそう呼ぼう。
で、このポニールがミルクの香りが強く、歯ごたえもしっかりしていて、今まで食べた中でも私の好みではベストかもしれません。


ランチ以外のメニューを見ていると、パパドがスパイスの違うのが何種類もメニューにあったり、インドワインがあったり、今度は夜に来よう!と強く思う店でした。

レジで店員と話していて、前述の遊園のカーンとはオーナーが一緒の姉妹店であることが判明。
カーンの方も開店当初に行ったことがあるんですが、その時はなんだかメニュー構成が悪く(たとえばAセットで選べるカレーがBセットでは選べないとか)、ナンは焼きたてで美味しいけど、カレーは取り立てて特徴がなかった印象なんだけど。
マニックの方がレベルが高い気がするんだけど、カーンもレベルが上がっているのかもしれないですね。そっちも行ってみないと。


さあ、この後はまたマイナー駅が続くなあ。はあ。

次は中野島〜


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2008年08月09日

南武線その13・宿河原/CRAZY DOG

南武線13駅目。2008年8月現在、南武線は25駅なので、ちょうど中間点。
南武線に3つある「〜河原駅」の一つです。っていうか南武線なんて河原しか走ってねえだろ?

久地の次は宿河原〜
宿河原駅.JPG

なんか駅前からかなり長閑な感じですよ。
良い具合に寂れた商店街で。

ちょっと歩くと二ヶ領用水に出て、長閑さ倍増。
宿河原駅前.JPG
ここは春には桜がぱーっと咲いてきれいなんですよね。

でもって駅から3分くらい歩くと「Coffee & Bike CRAZY DOG」に出ます。
宿河原CRAZYDOG.JPG
バイクの店で、店名が「狂犬」。
なんか80年代のドラマで松村雄基みたいな不要学生がたむろしているような怖い店だったらどうしよう と思いましたが(嘘)、明るい感じの良い店です。
アメリカンテイスト(?)な感じのバイク好きって雰囲気で、ちょい悪オヤジ風のマスターも優しげ。
店内にもでっかいバイクが置いてあって(上の写真で見えるかなあ)、バイクやイヌの写真が貼ってあったりする。
とにかくバイク好き、イヌ好きウェルカム!という雰囲気。

美味しいコーヒーと自家製のカレーが自慢というとで早速カレーを頂きます。
宿河原CDチキン.JPG
相方が頼んだチキンカレー。
骨付きのもも肉が1枚入っています。
しっかりソテーしているようで、柔らかくかつ香ばしい肉が旨いです。
温泉玉子が入っているのもポイントは高いです。
カレーそのものは日本風のとっろしたカレーです。


宿河原CD野菜.JPG
そして野菜カレー。
野菜は全て自家菜園で栽培したものとのこと。
ゴーヤ・茄子・ピーマン・オクラ・青梗菜・ししとう・エリンギ・玉葱。
季節の夏野菜が、ビックリするほどたっぷり入っていて嬉しいです。
野菜を煮込むのではなく、炒めてカレーソースと絡める感じなので、野菜の味や香り、歯ごたえがしっかり残っていて旨いです。
また季節が違えば、違う野菜が入るのかと思うと、ちょっと楽しいです。それも食べてみたいなあ。

ちなみにカレーは全品にサラダとドリンクがセット。


常連さんが何人か来ていて、マスターとも楽しげに話してました。
近所に住んでいたら常連になりたいなあ。


さあ、残り半分。どんどん店がない駅になっていきそうですが、頑張りましょう。

次は登戸〜


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2008年08月03日

南武線その12・久地/マナカマナ

南武線12駅目。こんな名前の駅があることすら知られていないのでは?

津田山の次は久地〜
久地駅.JPG
なんか駅の表示板も田舎っぽくなってきましたよ。

正直、津田山も久地も変わらないと思ってましたが、久地はすげー駅前が開けてますよ。
商店街があるし。農協もあるし。飲み屋もあるし。
まあ、普通っちゃ普通のことですが。

で、駅を出て南武線沿線道路を越えた先にアジア料理屋を発見。
久地マナカマナ.JPG
「アジアンレストラン&バー マナカマナ」です。
なんか店名は「ふたりっこ」の三倉姉妹入ってます。

中にはいると白木のカウンターと座敷。
あきらかに元は居酒屋です。

メニューは「アジアンレストラン」というだけあってカレーあり、フォーあり、担々麺ありと多国籍アジアです。
店員さんはインド系の人がキッチンに3人・フロアに2人。中国系の人はいなそう。
机の上には醤油とサンバルソースが並んでおいてあった。

久地マナカマナセット.JPG
ランチタイムも色々なカレーが選べるみたいなので、私はポークカレーセットを。

トマトの酸味が、豚の脂にマッチしたインド風のカレー。辛口にしてもらったけどそんなに辛くはなかったです。
セットはタンドリーチキン・サラダ・ドリンク・スープ・ナンはおかわり自由。

気になったこと。
その1。
インド風のカレーで、明らかに店員もインド系の人ばかりなのに、中華風の卵スープって…。と思ったけど、案外美味しかったっす。

その2。
ドリンクはアイスチャイを頼んだんだけど、ミルクの入っていないスパイスティーが出てきた。ちょっと驚いた。

その3。
ランチはポーク以外にもチキンカレーセットやビーフ・野菜・海老とそれぞれのカレーのセットがある。
なのにそれとは別にカレーライスセットもある。これは何?


ランチも色々あるけど、ランチよりは夜に座敷で、わいわいやりながら飲むのが楽しそうな店だなあ。


次は宿河原〜

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2008年07月29日

南武線その11・津田山/朝日屋

南武線の旅も11駅目。覚悟はしていました溝の口以北は大変だあ。

武蔵溝ノ口の次は津田山〜
津田山駅.JPG

正直、津田山をなめてましたよ。

事前の津田山感@24時間営業のスーパー「マックスバリュ」がある。
津田山MAX.JPG

事前の津田山感A夏でもスノボができる施設「SNOVA溝の口」がある。
津田山SNOVA.JPG

事前の津田山感[結論]故に溝の口の次の駅だしそこそこには店があるだろう。

で、行ってみたわけですよ。

・・・

駅前に申し訳程度の商店街すらありません。
南武線の多摩川側(北東)には中華料理屋がありますが、カレーはなさそう。

で、南西側。
「あ、花屋さんがある!商店街か?」と思って行ってみると・・・。

もう駅から3分で川崎市営緑ヶ丘霊園に出る。
その間の両側がほとんど墓石屋さん。
というか駅の両側、看板が目立つのは石屋ばっかりですよ。
津田山墓地.JPG

SNOVAとマックスバリュの間に「津田山茶寮」という店があるので、そこでカレーはないかと思ったんだけど、その店は法事専門の予約のみ対応という店。
ちなみに駅の川側の中華も基本は法事対応の店みたい。

駅を下りた途端にどこをむいても葬式ムードって、ここは「葬送惑星@銀河鉄道999」かっ!!

カレー屋がないとか、そういう問題ではなく、店がありません。食事できるところもありません。


かといって南武線の半分も行かないうちに断念するわけにもいかんので、少し歩いてみます。

川側。津田山っちゅうくらいで小高い山になっていて住宅街。多摩川に近づくと町工場とかが多いゾーンになります。
1時間くらいかけて歩きましたが、溝の口まで戻らないと店はなさそう。

南西側。とりあえず霊園の裏手に回り込んでみる。
うわー。畑が広がって、とってものどかです。和みます。嘘です。暑くて汗がだらだらで、死にそうです。

10分くらいでバス通りに出てセブンイレブンを発見。
さらに2・3分で「宮ノ下商店会」なる商店街に出ました。
もう東急の梶が谷の方が近いかと思いましたが、商店街の中に「津田山幼稚園」を発見したので、ここは「津田山」と呼んで間違いなさそうです。

で、商店街の端から端まで歩きましたが、カレーを確実に出してくれる店は商店街の津田山側の入り口にあった1軒しか見つけられませんでした。

津田山朝日屋外観.JPG
・・・
えーと、ごらんの通りのお蕎麦やさんです。朝日屋。

入ると小さめのテレビがあって、いかにも な感じです。

津田山朝日屋セット.JPG
ミニカレーと盛りそばのセットです。

そばつゆは甘みが強くて、ダシの味がどーんと出た昔からの町のそば屋さんの味ですね。懐かしい感じ。

カレーもいかにもそば屋のとろみと和風ダシのポークカレーです。

外に出前用のバイクが2台止まっていて、地元密着型の店なんだと思います。


いやー。苦労した。津田山。
やはり溝の口を越すと一気に田舎になる感じだなあ。あとが怖い。


次は久地〜


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2008年07月27日

南武線その10・武蔵溝ノ口/インダス(INDUS)

南武線10駅目。やっと2桁です。駅としての知名度は沿線屈指。

武蔵新城の次は武蔵溝ノ口〜
溝の口駅.JPG

昔は駅前にいきなりパチンコ屋がどーんと構える南武線らしい駅でしたが、ノクティとかできて今や川崎市北部では新百合ヶ丘と並ぶビッグネームでは。

とはいえ駅前から一歩踏み出すと、ぐちゃっとした小汚い街が広がっているのは南武線らしいところ。

マルエツの横の道を入っていくと、「庄や」の2階にあるのが今日の目的の店「インド・パキスタンレストラン インダス」です。

溝の口インダス外観.JPG

中は思った以上に広いでんでビックリです。
早めの時間でしたが、かんりお客さんは入ってます。

子連れのお客さんがいたんですが、フロアの店員さんの対応は丁寧で感心しました。

溝の口インダスカレー.JPG

頼んだカレーは2種類。
左側が「キーマ ベダルアバディ」。
『マトンの挽肉にグリンピースを加えてマイルドに。』
白くプチプチ見えているのはゆで卵です。
マトンのキーマは大好きなんですよ。汁はないタイプですが、マトンと豆と卵と、とにかくコクがある感じで日本人好みだと思いますね。

右は「アチャーリ チキン」。
『パキスタンの漬け物を使った独特の酸味のあるカレー。』
汁気が多くて粘度は高め。食べやすい大きさのチキン(骨なし)がゴロッと入っている見かけは、すごく日本のカレーっぽい。
独特の酸味 はあまり感じないなあ。アチャーリの歯ごたえはちょっと面白いのだけど。

溝の口インダスビリヤニ.JPG
一番美味しかったのはチキンビリヤニ。

インディカ米ってうまいよなあ。
チキンの調味液のしみた茶色いところ、お焦げの黄色いところ、ただの白いところ と3色が混在しているのが、食欲をそそります。
非常にスパイシーで、今日の2つのカレーより辛い。

逆にカレーは2つともややスパイスのパンチ力不足な感じ。頼んだものが、そういう感じじゃなかったのかも。


溝の口は南武線沿線では数少ない「カレーの選択肢」がある駅なので、また別のカレー屋にもいってみたいと思います。


さて、ここまではまだ栄えているんですが…。南武線の溝の口以北は本当に不安です。はあ。


次は津田山〜


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posted by 三吉 at 17:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 企画もの:南武線の旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする