2018年12月28日

Japanese Curry Awards! 2018<4>審査会こぼれ話


このJapanese Curry Awardsもはじまって5年目
毎年審査会に出席させていただいていますが、数時間にわたって雑談も含めてカレーの話しかしていない、でも時間足りないっていう濃い集いです
興味のない人にはどうでもいい話ですが、表彰店以外にもいろんな話をしているので、ちょっとだけ紹介したいと思います


・関東・関西以外のお店について意思的に議論しようということになり、受賞した「チャイハナ海花」「海月が雲になる日」意外にも地元密着の北海道帯広等の「インデアン」・島根・松江の「印度亜」「Karey」が最終候補まで残るほか、岡山「QuietVillage」、高知「錆と煤」も話題となる

・今年はカツカレー誕生百年ということで、最初にとんかつとカレーを合わせた店と言われる「河金」、現在のカツカレーの形を最初に提供した「銀座スイス」が名誉賞・メインアワードにノミネートされ議論になる
・他にも東京のカツカレーとして「キッチン南海」(今回未ノミネート)も

・更に揚げ物+カレーでは「天重」もかなり話題に。天ぷらとカレーを併せて失敗している店も多い中、天ぷらの衣の油がさらさらのカレーを補う絶妙のバランスと店の門構えと合わないジャンクさで最終候補まで残る

・「バンゲンラズキッチン」が大型新人過ぎて、新人賞を飛び越えてメインアワードに。新規性とオリジナリティーの「レモンライス東京」が新人賞に。

・名誉賞は「ムルギー」と「アジャンタ」の一騎打ち。渋谷の文化を支えたムルギーか、数多くの名店のシェフを輩出したアジャンタか。

・日本でしかありえない「融合」として中華との融合から「八戒」が受賞、フレンチから「ラファソン古賀」が受賞

・一方で現地のまま、という観点で「クスム本場家庭料理」が受賞。旧店舗や旧店主の話で大いに盛り上がる
・現地の味を尖った形で提供し、近所のマニア以外も呼び込む「サンバレーホテル」も最終候補に。

・おじさんがちな審査員の最近の若者について「若い人の活動には文句を言うのではなく、生暖かい目で見守っていこう。そう、インド料理店のランチバイキングくらいの生暖かさで」ということに


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