2018年11月12日

カレーのチャンピオン野々市本店/石川

ブログの更新が少し滞っておりますが、これだけは書いておかないと。

金沢(野々市は正しくは別の市ですが)まで行ってきました。
JapaneseCurryAwards2017受賞店「カレーのチャンピオン」へ

カレーをいただくだけでなく、社長から色々とお話を伺うという貴重な体験をさせてもらいました
もうチャンカレのファンになっちゃいましたね

まずはいただいたカレー
Mカツカレー+ウィンナーのミニサイズ

金沢カレーには漠然としたイメージしかなかったのですが、思ったよりスパイシーかつ旨みがしっかりあるのがチャンカレの特徴
カツが旨いのはもちろんなんですが、社長オススメトッピングのウィンナーが抜群に旨いです
世の中に揚げるためのウィンナーはないので特注で、味の濃いカレーに合わせるために鶏ひき肉がはいっているのだとか
一つ一つがしっかり考えられた完成度の高いカレーだと痛感しました

さて、本当に色々なお話を聞くことができたんですが、ここには書きにくい話もあり、特に心に残ったことを書き留めておきます

洋食屋の延長としてのカレー専門店
元々は洋食屋としてスタートしたお店
この辺の歴史はチャンカレのサイトに詳しいですが、厨房の中の感じがカレー専門店というよりも洋食屋という感じなんですよね

10年以上使い続けているとは思えない思えないピカピカに磨かれた厨房と調理器具はさすがの一言

合理化と職人技の両立
メニューを絞って安く手早く提供できる専門店にする という合理化
一方で働く人はやることが少ない分、練度が高まり職人技が極まっていくという両方の動きがあるんです

しかもメダルをお渡した本店店長や工場長といった主力は30代半ばという若手にして業歴20年近いベテランでもある
さらに金沢カレー黎明期から働く本物のベテランもいらっしゃっるんですけどね

レシピの公開も
カレーに限らずですが、私がすごいと思う料理人はレシピを隠さず公開しちゃう人が多いんです
それは過去からつながれてきたレシピを将来につなげていこうという大局的な視点と、レシピを真似しても同じ味は作れないという矜持があると思うんです
チャンカレの社長もレシピはオープンにしても良いとおしゃってました
金沢カレーといわれるものの元祖として、その発祥やレシピの流れをはっきさせたいという大局的な話と、「レシピを公開したとしても同じ味は作れない」という企業努力や優秀な従業員に対する自信を感じました

ということで、チャンカレは本当にJapaneseCurryAwardsにふさわしいお店だと痛感しました
なかなか行くのが難し場所ですが、機会があれば是非本店にいってみてください
素敵なお店です

posted by 三吉 at 23:00 | Comment(0) | レポート:カレー全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: