2010年05月16日

ALOK(アロック)/川崎

今日紹介するお店は川崎駅の、ちょっとはずれに今年の2月にオープンしたインド料理屋さんです。
京急の線路沿いの通りを西へ。あんまりお店がなくなってきた感じのところにあります。

ALOK
あまりインド料理屋さんらしくない洗練された感じの外観です。
15時過ぎだったので、ランチやってるのかなあ…と思いながら看板を見ていると後ろから「大丈夫デスヨ〜」と、ノーネクタイにジャケット姿のかっこいいインドの方に声をかけられました。
「本当ハ15時マデナンデスケド、らんちめにゅーデキマスヨ」
とのこと。それでは とお店に入りました。
店内
店の中ではフロア係のワイシャツにネクタイの男性、コック服の人が2人、アイドルタイムなんでしょうか、店の掃除をしていましたが、ジャケットの人がむこうの言葉で「ランチなんたらかんたら」と指示、4人で何か話をしていたと思ったら、ランチメニューを持ってきてくれました。
ジャケットの人、社長さんって感じです。

ランチメニューのイチオシは「本日の特製カレー」を含む2種類のカレーのセット。
マトン、チキン、海老、ベジタブルのいずれかと本日の特製カレー、ナンまたはライス、サラダ、コーヒーがセットになっています。
更にタンドリーチキンがついたスペシャルセットや、カレー1種類とライス・サラダ・コーヒーのセットもあります。

本日の特製カレーは豆カレーとのこと。
メニューの一番上にあることだし、マトンと本日の特製カレーのセットをいただきました。

set
どーん。皿でか!
器とナンも全体的にでかいので、写真で見ると伝わりにくいですが、ライスの大きさや後ろのアイスコーヒーのコップのサイズから、皿そのものがでかいのを類推して下さい。

というか「ナンまたらライス」って書いてあったし、聞かれたからナンって答えたのに、ライスもついてます。
ナン+小ライス または ライスオンリー って感じになっているようです。
ナンはふっくら&もっちりタイプ。

まずはマトンカレー。
マトン
クリーミーなトマトベースのカレーですが、見た目よりもサラッとしていて、辛みが強いです。スパイシー。
そしてカレーのベースにかなり強くマトン特有のクセと旨味が出ているので、マトン好きの私にはたまりませんが、苦手な人はダメかも。
一方で肉の方は、良い部位を使っているのかマトンカレーにみられがちな筋張ったところがなく、柔らかくて嫌な臭みもほとんどないです。これは旨いなー。

続いて本日の特製カレー。
本日の特製カレー
写真ではわからないかもしれませんが、発芽ムング豆(緑豆)です。芽もやしといえる程ではないですが0.5cmくらい発芽してます。
私も一度発芽させて料理したことがありますが、日替わりカレーで出てくるのを見るのは初めてです。
発芽させることで栄養価を高め、成長のパワーを取り入れると考えるようです。
これが辛みはないのですが、フェネグリーヌなど独特のスパイス使いでうまいっす。

豆をしげしげと見ていると、社長(勝手に決めただけだけど)とフロアの方が来て説明してくれました。

社長「コノ店デ豆ハ、40種類位使ウカラ、豆かれーモ色々アルヨ」
フロア「今日ノハでぃすぷれいノ上ノ段ノ右カラ3番目ノヤツダヨ」
私「日替わりは豆のカレーが多いんですか?」
社長「豆ダケジャナイケド、豆かれーヤ豆ト野菜ノみっくすハ多イヨ」
フロア「豆かれーモ同ジジャナクテ、日ニヨッテ豆ガ違ウヨ」
社長「他ニモ茄子ヤかりふらわー、ごーや・・・」
フロア「ごーやハマダナイヨ」
社長「ソウ。ごーやナイ。茄子、かりふらわー、豆…」
フロア「かぼちゃ」
社長「ソウ!かぼちゃ!アトハ・・・」
私「日替わりは野菜なんですか」
社長「ソウネ。日替ワリハ、ダイタイ野菜ダネ」
フロア「えっぐかれーノ時モアルケド」
社長「野菜カえっぐカネ。月ニ1回クライえっぐダケド、アトハ野菜」

と、変な時間だったからか、客1人に2人つきっきりでお話を伺いました。

ちょっと高級感のある感じの店とメニューですが、非常に親しみやすいお店です。
私の中では南武線カレーランキングの上位にいきなり入るような、お店でした。そんなランキングないけど。

<店の情報>
ALOK(アロック)
川崎市川崎区小川町8-21/044-276-9771
不定休/10:30-22:00

<今回のメニュー>
ランチ:マトンカリー&本日の特製カレーセット 900円
posted by 三吉 at 23:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | レポート:カレー全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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