2009年03月10日

ネパールキッチン doko(ドコ)[2]/大森

先月ランチで行って、今度は夜も行ってみたいと思っていたネパールキッチンdokoに行ってきました。

  [前回 doko ランチのレポート]

最初に書いてしまいますが、大満足です。
場所は駅から遠いくて恵まれた立地ではないですが、オススメできる店でございます。はい。

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今日は相方が大森のギャラリーに注文していたカップが出来上がったので、取りに来ていたので、2人でdokoに行ってきました。
  dokocup.JPG

ということで、大森駅山王口を出て、馬込方面へ歩くこと12〜3分、環七に合流する手前に目的のお店「ネパールキッチンdoko」があります。
doko2外.JPG

19時半頃に入ったんですが、他にお客さんは居ません。(ランチの時はもう2組くらいいた)

店員さんは4人。
主に接客をする民族衣装っぽい格好の男性、厨房とフロアを行き来するスーツの男性、そして厨房の中に男女1人ずつ。
接客担当の方は、日本語はちょい聞き取りにくいですが、非常に丁寧な応対で、好感が持てます。
スーツの方が店長なのかな? 非常に流暢な日本語を話され、色々料理についても教えてくれました。

店内は4人掛けのテーブルが5つと決して広くはないです。
奥には民族楽器が置いてあったりします。
doko2中1.JPG doko2中2.JPG

まずはネパールのビール・ゴルカ。(相方はジントニックです)
doko2beer.JPG

そして簡単なおつまみを。
doko2mura.JPG doko2papad.JPG
左はムラ コ アチャールは大根のピクルス。きゅうりや人参も入ってる。
右はマサラ パパル(ってメニューには書いてあるけど脇にPapadって書いてあるんだよなあ)
パパドの上にトマトやみじん切りにしたピクルスとスパイスを混ぜたものが乗ってる。
両方とも、ビールに合います。うまい。

そしてネパール料理といえば、まずはみんなが知っているモモです。
ですが、こちらのお店ではモモがチキンとマトンが選べます。(マトンの方が50円高い)
doko2momo.JPG
で、マトンのモモ。
肉汁が閉じこめられていて、ジュワッと旨味が口の中に! 小籠包のようです。
具にしっかりスパイシーな味がついていて、つけだれは無くてもいいくらいです。うまーい。

続いて、本日一番気に入った料理。スクティ。
doko2sukuti.JPG
メニューによると「マトンの干し肉と野菜をスパイスと一緒にソテーしました。ネワール民族独特の味をどうぞ!」とのこと。
これが絶品です。

干し肉は乾燥して端の方が少しサクサクの食感になっているんですが、中央部分はしっとりしていて、ビーフジャーキー的な噛めば噛むほど肉の旨味が出て来ます。
肉の旨味だけではなく、染みこんだスパイスの味もまた上手いんです。

たぶん干し肉単体で食べてもおいしいのですが、刻んだコリアンダーなどの香味野菜とスパイスと一緒に炒め、ちょっと甘酸っぱいタレを絡めたような感じになってます。

これは、うまいっす。独特で今まで食べたことのない味です。うますぎ。

スーツの店員さん談。
「僕たちはネワール民族なんですけど、他の民族からも肉料理が評判なんですよ。特にスクティは人気があって、お店によってはあまり干さないで肉を切って焼いただけで『スクティ』って言ったりするんだけど、ちゃんと干して、スパイスと味をしっかり染みこませないと、この味は出ないんですよ」
とのこと。

続いてビリヤニ。これもチキンとマトンから選べます。
doko2biriyani.JPG
本日はマトンの日ということで、マトンビリヤニ。美味しいです。

そしてカレー。
アルタマのスープカレー。「じゃがいもとタケノコのネパールスープカレー」。
ランチで来たときに「バスマティライス」が美味しかったので、ナンなどの小麦系ではなく、ご飯をセットで頼みました。

すると民族衣装の店員さんが、
「今日はネパールのお米が入っていなくて、タイのお米なんですよ」と。
ネパールの米とタイの米ってだいぶ違うんですかね?
「ネパールのお米は長くてパラパラ。タイのお米は普通ですよ」
日本人からするとタイのお米も長くてパラパラなんだけど…
というやりとりがありました。

doko2アルタマ.JPG
具はタケノコとじゃがいもに加えて豆が入ってます。それぞれに歯ごたえが違って楽しいです。タケノコ、こういうカレーと合って美味しい。
豆は大豆のちょっと小さい感じの豆です。

で、スープの部分。非常に独特でスパイシーです。
ただ一口目でちょっとビックリしたのは、思った以上にスープが酸っぱいんです。最初は酸っぱすぎるかとも思ったんですが、後味が爽やかで、これがまたバクバク食べしまうくらいうまいんですよ。

スーツの店員さん談
「ネパールでもアルタマは酸っぱいんです。ネパールのレモンは酸味が強くて、もっと酸っぱくなるんです。日本のレモンはちょっと味が違うんですが、なるべくネパールの味に近づけようと頑張ってます」
とのこと。

その熱意が伝わってくる味ですよ。

ライスについては、確かに割と普通でした。
ランチで食べたバスマティライスが美味しかったので、ちょっと残念ですが、これは次回の楽しみにとっておきます。

そして最後にマサラチャイとデザートの「ラスバリ」。
doko2rassvhari.JPG
牛乳から作ったカッテージチーズっぽいものに小麦粉を混ぜて団子にして、シロップに浸けたものがラスバリで、超甘いけどヨーグルトと一緒に食べる甘みと酸味でバランスが取れておいしく食べられます。


食べたものに外れはなく、ちょっと食べ過ぎました。
特にスクティ、マトンのモモ、アルタマカレーはお勧めです。

かなりゆっくり食事をしたんですが、場所が駅から遠いからでしょうか、他のお客さんは来ませんでした。
すごく美味しいし、お店の人は皆さん熱心だし、すごく良い店なんですよ。是非みなさんご利用下さい。

ちなみに店名の「doko」というのは、ネパールの田舎で荷物を運んだりするのに使うタケのカゴのことだそうです。言われてみれば、店内にタケカゴを背負う人の絵が2枚も掛かってました。
doko2doko2.JPG doko2doko1.JPG
なるほど。

<店の情報>
ネパールキッチン DoKo
大田区山王1−42−13/03−3776−4400
月曜休(?)/11:00-15:00 17:00-23:00

<今日のメニュー>
ネパールビール(ゴルカ) 650円
ジントニック       500円
ムラ コ アチュール    850円
マサラ パパラ      350円
スクティ         950円
 (以下値段が不明確・記憶による)
マトン ビリヤニ    1,000円
アルタマのスープカレー  850円くらい
ライス          300円
マサラチャイ       500円(×2)
デザート・ラスバリ    350円
posted by 三吉 at 23:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | レポート:カレー全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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